どこより早い!【2023年完全版】司法書士通信講座おすすめ順ランキング8社

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近年、司法書士試験業界でも在宅で学習する人が増え、以前までは予備校一択だったのが通信講座の質の向上により、通信講座だけでも合格することが可能な時代になりました。

実際、司法書士試験を通信講座を使って目指してみようと考えている人も増え、注目される機会も増えてきたので気になっている人も多いかと思います。

年が変わる2023年から心機一転新たに司法書士を目指すのには抜群のタイミングです!

まず、司法書士の通信講座は特に次のような人におすすめです。

  • 法律の初学者
  • 社会人として働きながら司法書士を目指す人
  • 仕事や家事で忙しくなかなか時間の取れない人
  • なるべく費用をかけずに合格したい人

しかし、そんな通信講座も現在では多くの会社がサービスを提供しており実際にどれを選べばいいのかわかりずらくなっているのも事実です。

今回はそんな司法書士の通信講座選びに迷っている人に本当におすすめな通信講座を厳選しランキングにまとめました。

この記事を読む価値は次の通りです。

この記事を読む価値

  • 2023年の司法書士通信講座の本当におすすめなランキングがわかる
  • 司法書士の資格を有する私が実際に調べた忖度のない通信講座のレビューが見れる
  • 司法書士試験に合格するための勉強法と合格する人の特徴がわかる

この記事の信頼性

社会人として働きながら司法書士試験に5回目で合格することができました。

現在は後進の育成に携わっており、私のこのブログから100人以上が新たに司法書士試験を目指して勉強を始めました。

他にも司法書士を目指す人から合格した人までがためになるような記事をたくさん書いていますので、そちらも見てみてください。

なお、詳しいプロフィールはこちらです。

✅ちなみに

最後まで読んでいただいた方には素敵なプレゼントをご用意しています!!是非最後までご覧ください。

目次

通信講座か独学か

まずランキングの前に、司法書士試験を目指す人の中には、独学でチャレンジしようか迷っている人もいると思います。

しかし、独学はおすすめはしません。

これは単に通信講座をおすすめしたいから言っているのではなく、司法書士試験を完全独学でやることはあまりにも危険すぎるからです。

理由としては次のものが挙げられます。

  • 科目が膨大
  • 初学者に法律はイメージしずらい
  • 完全独学の合格者は1%未満

以下、解説していきます。

科目が膨大

司法書士試験の科目は11科目ありますが、捨てていい科目は1科目もありません。

しかも、どの科目でも水準以上の理解が求められます。

これらの科目を全て司法書士試験合格レベルに持っていこうとすると独学では途方もない時間を要することになります。

というのも科目が違えばその全体像をつかむのにも時間がかかるからです。

例えば、民法のみが試験科目で民法だけをやれば合格できる!ということであれば独学でも司法書士試験に合格することは可能かもしれません。

しかし、実際司法書士試験の勉強をするとわかるように、民法がある程度理解できても会社法の独特さに面を食らってしまいます。

科目が多いことは負担も大きくそれだけでも司法書士試験の難易度は高いものとなってしまいます。

やはりこれだけの科目を独学で理解することはやはりとても時間がかかるので、講義で学ぶことが理解も早くて間違いも少ないです。

独学では膨大な時間がかかってしまう学習を通信講座を使えば短時間かつ効率的に学ぶことができます。

初学者に法律はイメージしずらい

法律は文言も複雑で用語の意味も理解するのが難しいです。

なので、参考書や条文を読んだだけでは意味を理解することはできません。

そしてそれは、初学者が時間をかければ理解できる様になるかというとそうではありません。

理解が間違っていてはいつまで経っても合格に辿り着けないです。

司法書士試験において「理解すること」は合格するための最も重要な要素の一つです。

結局のところ、独学だとずっと「この考えは合っているのだろうか?」という疑問が残り続けてしまいます。

もし間違った解釈のまま進んでしまうとそれまでに勉強した知識が全て使えない知識になってしまいます。

通信講座であれば、効率よく「正しい解釈」「正しい知識」をインプットすることができます。

完全独学の合格者は1%未満

司法書士試験において完全独学で合格する人は当ブログの統計上1%未満です。

テキストや過去問だけをやって合格するのはまず不可能に近いと考えた方が無難かもしれません。

それだけ難しい試験であるということの裏付けでもあります。

受験生の学習度も予備校や通信講座の質の向上により年々上がっています。

そういった受験生と戦う上でも独学で司法書士試験に挑むのはおすすめできません。

こちらの記事でも詳しく解説しています。

  • 独学で司法書士試験を目指すのは効率も悪く時間もかかりすぎる
  • 独学は間違った理解のまま進んでしまう可能性がある
  • 独学で合格する人はほとんどおらず、大多数の人が通信講座や予備校を使っている

通信講座か予備校か

司法書士試験を目指す場合に予備校と通信講座のどちらにしようか迷うかもしれませんが、これから司法書士試験を目指すのであれば通信講座がおすすめです。

通信講座のおすすめポイントは以下の通りです。

  • 時間と場所を選ばず勉強できる
  • 初学者でも効率的に学習できる
  • 費用を安く抑えられる

通信講座おすすめポイント①:時間と場所を選ばず勉強できる

予備校だと「決められた時間」に「決められた場所」に行かなければなりません。

これは地味に負担が大きいです。

司法書士試験を目指す人の中には、社会人として働きながらであったり、子育てをしながらでも司法書士を目指したいという人はたくさんいらっしゃると思いますが、忙しくてわざわざ予備校に通う時間はないのが現実です。

そうなってしまうと結局勉強が続かず挫折することになってしまいます。

通信講座は文字通り、通信(オンライン)なので、自宅や出先でも勉強することができ、時間も24時間いつでもできます。

仕事から帰ってきて深夜に勉強もできますし、子どもが寝ている少しの隙間時間を使って勉強することもできます。

このように時間と場所を選ばずに勉強できるというのは思いのほか大きいメリットであり、仕事・家事・育児に忙しい人はもちろんのこと、1日24時間しかない中で、今の生活プラスアルファ勉強をしようとすると限られた時間を有効に使う必要があります。

無駄な時間をかけずに勉強したい人には通信講座は特におすすめです。

通信講座おすすめポイント②:初学者でも効率的に学習できる

通信講座の多くはコンパクトなカリキュラムを採用しています。

これは初学者でもわかりやすく効率的に学習できるようにするためです。

初学者によくありがちなのが、司法書士試験の科目の膨大さから、何から手を付ければ良いかわからず、結果合格への遠回りな道を歩んでしまいがちです。

予備校は学習の「量」を提供してくれるのに対して、通信講座は「効率」を提供してくれます。

また、通信講座は同じ部分を繰り返し視聴できる点でもライブ講義よりもしっかりとした学習ができます。

初学者にとって1回聞いただけではなかなか理解できないことが多いです。

わからない箇所で完全に止まってしまうのはよくないですが、ある程度自分の中でどういう意味なのかを理解できるまで短時間で繰り返し学習できるのは通信講座だからできることです。

なので、初学者が司法書士試験の合格への最短ルートを選ぶのであれば通信講座がおすすめです。

通信講座おすすめポイント③:費用を安く抑えられる

通信講座であれば予備校よりも費用を安く抑えられます。

これは、予備校のような場合にはどうしても教室を全国各地に設けなければならず、固定費がかかってしまうのに対して通信講座は教室が必要ないためです。

もちろん他にもいろいろな違いはありますが、そういった費用をかけないことによって、講義の内容はより良く、それでいながら低価格を実現できています。

そして費用が安いのは「始めやすい」というメリットもあります。

例え司法書士がどんなに魅力的な資格であったとしても、予備校の費用が高ければ目指すことを尻込みしてしまうと思います。

ちなみに司法書士の通信講座の費用相場はこのようになりました。

司法書士にまつわるエトセトラ調べ

予備校だと「30~50万円」程度の相場になるので通信講座の方が圧倒的に安く始められます。

なお、司法書士通信講座の費用ランキングについてもこちらの記事で解説しました。

相場よりも安くておすすめの通信講座が多数ありますので、是非見てみてください。

  • 予備校よりも通信講座の方が時間を有効に使える
  • 通信講座は勉強の順番までサポートしてくれる
  • 予備校よりも圧倒的に費用が安い

司法書士通信講座おすすめランキング

前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題です。

司法書士通信講座のおすすめランキングはコチラです。

合計8スクールありますが、「司法書士を目指すのであればこの8つの中から選べば間違いない!」というものを厳選しました。

なお、このランキングは次の点を考慮して作成しました。

  • 講義の質
  • 金額
  • 合格者数

以上の点を踏まえて私が友人・知人・家族で司法書士を目指したいという人からどの通信講座にしたらいいかという相談を受けた場合に、おすすめする順のランキングです。

そして、実際に人にすすめる順でもありますが、もし自分が改めて知識ゼロの状態から司法書士試験を目指すならどの通信講座にするかを徹底的に考えたリアルなランキングです。

なので、ご紹介する通信講座はそういった視点から私が独自に調査して自信を持っておすすめするので、是非とも通信講座選びの参考にしてください。

おすすめのコース・料金、そのカリキュラムについて解説していきます。

司法書士受験界の新常識/驚愕の価格でありながら完璧な学習フローで初心者から社会人にまでおすすめ

第1位:スタディング

第1位はスタディングです。

スタディングの最もおすすめできるポイントは学習フローにあります。

情報をたくさん提供する事が目的ではなく、しっかりと理解することに重きを置いています。

コースもシンプルでわかりやすく、始めやすい金額なのもかなりのおすすめポイントです!

コース料金
コース料金分割
合格コース ミニマム49,500円4,200円〜
合格コース ベーシック69,300円5,900円〜
合格コース スタンダード89,100円7,600円〜
合格コース コンプリート
↑おすすめ
99,000円8,500円〜

スタディングはこの4コースです。1つ注意しなければいけないのが、紙テキストは別途22,000円かかる点です。

スタディングでは記述式添削指導サービス(6回)がありますが、これは合格コースコンプリートのみに含まれるサービスです。

記述式については初学者が最も苦しむポイントなので、しっかりと添削指導してもらうことが必須になるので、初学者であればコンプリートコースをおすすめします。

カリキュラム
教材名合格コース
ミニマム
合格コース
ベーシック
合格コース
スタンダード
合格コース
コンプリート
基本講座(341回、150時間)
WEBテキスト
スマート問題集(341回)
要点暗記ツール(341回)
記述式雛形暗記ツール(273回)
セレクト過去問集(182回)
記述式対策講座(68回、27時間)
記述式問題/解答例・解説(PDF)(68問)
記述式添削指導サービス(6回)
冊子版 基本講座テキスト(全17冊予定)オプションオプションオプションオプション
価格49,500円69,300円89,100円99,000円

基本講座の時間をご覧いただくとわかるように、スタディングの講義は他の通信講座と比べてかなりコンパクトになっています。

コンパクトだからといって大事な箇所まで省いているわけではなく、司法書士試験に合格するために必要な知識を研究した末に導き出された講義です。

これはスタディングの受講社からの評判も高く、忙しい人がスキマ時間を有効に使うための最強の講義になっています。

講師

スタディングの講師は山田巨樹講師です。

プロフィール

1974年山口県生まれ。明治大学法学部法律学科卒業。司法書士試験合格後、1998年から大手資格学校にて司法書士試験の受験指導を行う。教材制作、講義、受講相談、質問回答など司法書士の受験指導に関わるあらゆる業務を担当。多くの合格者を輩出する。

その後、大手通信教育会社に入社し、教材の企画・制作、情報誌の編集等を担当する。

大手法律事務所に勤務し、幅広い業務を担当。その傍ら、宅建の養成講座の制作・指導も担当し、多くの宅建の合格者も輩出。

さらに、司法書士事務所を開設し、独立開業の夢を実現。債務整理、相続・成年後見、交通事故、登記など、地元密着型で信頼される事務所として実績を積む。

2014年、「スタディング」を開講していた「KIYOラーニング株式会社」と出会い、同社のノウハウに自らの司法書士合格法を融合させた「スタディング 司法書士講座」を開発。2014年12月末の開講以来、驚異的なスピードで受講者を増やす。「スタディング」で、合格者を多数輩出するために講座の開発に燃えている。

山田先生は時間のない人でも短期合格に導いてくれます。

独自の勉強法とスタディングの学習システムを組み合わせたメソッドで「スキマ時間で最後まで続けられる」学習方法により短期合格者を多数輩出しています。

テキスト

スタディングのテキストは基本はデジタルテキストのみとなります。

紙のテキストが欲しい場合は別途22,000円で購入しなければなりません。

紙テキスト代が別途なのが若干引っかかると思いますが、紙テキスト代を合わせても他のスクールとは比べ物にならないほど低価格なので、しっかり紙テキストを購入することをおすすめします。

通信環境
iOS/iPadOSAndroid
PC
スマホ
タブレット
合格特典
  • クーポン配布
  • 合格お祝い金10,000円

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サポート機能

1.勉強仲間機能

試験勉強を続けるモチベーションを保つには、励まし合い、刺激を受ける仲間の存在が大きく影響します。資格取得では、「勉強の習慣化」が合格に大きく影響するため、勉強仲間がいる方の方が合格しやすい特長があります。

2.学習フロー

ガイドに従うだけで最適な順番で学べる機能です。「今日は何を学ぼう・・」と悩む必要はありません。ビデオ講座の後、最初は要点の復習、その後は基礎的な問題、実戦的な過去問に進む、というように最も効率的な順番で学べます。

3.マイノート機能

『マイノート』は、スタディングの「ウェブテキスト」をベースに、オンライン上で講座を視聴しながら簡単・自由に自作の「まとめ」を作ることが出来る「暗記ツール付きクラウド型自習ノート」です。講座の受講期限が過ぎても、スタディングを退会するまで無料でご利用いただけます。

4.検索機能

検索機能は、講座名、テキスト、問題、メモなどを横断的に検索する機能です。例えば、問題の解説の中に、覚えていないキーワードが出てきた際に、それがどの講座やテキストに記載されているかを調べるのは大変です。検索機能を使えば一瞬で検索でき、探す時間と手間が節約でき、学習効率が向上します。

5.メモ機能

学んでいる講座のページにメモを書ける機能です。講座を視聴しながら、後で復習したい箇所や間違えた問題の補足などを付箋を貼りつけるイメージでメモすることができます。作成したメモは一覧のほか、検索することができます。メモを確認しながらポイントを復習することで、効率的な学習が行えます。

6.学習レポート

スタディングで学習した時間や進捗状況が自動的に集計され、わかりやすいグラフと数値で表示されます。毎日の学習がグラフや数値となって見えるようになるため、学習するモチベーションが向上し、学習の習慣化に役立ちます。

7.スタディングアプリ

スタディングの資格講座をスマートフォンで快適に学べる「STUDYingアプリ」です。Wi-Fiで事前に動画講座をダウンロードしておけば“いつでも・どこでも”オフラインで動画講座を受講できます。ダウンロードした動画は、コース/科目ごとに整理されるので、勉強したい講座をすぐに見つけて受講することができます。

8.AI問題復習 NEW!

自分が解いた問題の成績に合わせて、AIが次回復習日を設定し、その日復習するべき問題を自動で出題します。「AI問題復習」を使えば、復習する問題やタイミングに悩むことなく、効率的に実力アップできます。さらに、手動で問題の条件を決められるカスタムモードも搭載。「前回間違えた問題」「この科目だけ」等の細かい条件も設定できます。

スタディングは初心者でも学習しやすいカリキュラムになっており、「次何をやればいいのだろう?」という疑問は生じません。

しかも効率の良さも追求しているので、時間のない社会人や子育て中の人でもスキマ時間を使って本気で司法書士試験の合格を目指せます。

それでいながら業界トップクラスの低価格で始めやすいのも特徴です。

まさにおすすめナンバー1の通信講座です。

司法書士通信講座のトップランナー/驚異の全額返金制度で受講者はうなぎ上り

第2位:アガルート

アガルートもスタディングと同様に効率的に設計された学習フローが特徴です。

一方で講義時間をしっかり取り、通信講座としては充実の内容となっています。

料金自体は通信講座の中でも少し高い設定がされていますが、アガルートの特徴でもある全額返金制度により本気で司法書士試験に合格したいと思っている人には実質無料で司法書士になることができる大きなメリットもあります。

コース料金
コース名合計時間金額
入門総合講義約287時間140,800円(税込)
入門総合カリキュラム
(ライト)
約390時間217,800円(税込)
入門総合カリキュラム
(ライト+定期カウンセリング
約390時間327,800円(税込)
入門総合カリキュラム
(フル)←おすすめ
約420時間272,800円(税込)
入門総合カリキュラム
(フル+定期カウンセリング
約420時間382,800円(税込)

アガルートのコースはこの様になっています。

今回は内容と費用のバランスを考え入門総合カリキュラム(フル)をおすすめしています。

カリキュラム

全カリキュラムに含まれている入門総合講義の科目別時間数の内訳は以下の通りです。

✅入門総合講義の内訳

科目時間
憲法約8時間
民法約72時間
刑法約13時間
会社法約34時間
民事訴訟法約20時間
民事執行法約8時間
民事保全法約4時間
司法書士法約5時間
供託法約8時間
不動産登記法約73時間
商業登記法約42時間
合計約287時間
講師
  • 浅野勇貴講師(担当:入門総合講義・記述問題はじめの一歩・記述過去問解説講座・ホームルーム)
  • 海老澤毅講師(担当:記述解法マスター講座・記述・択一パーフェクト12・実力確認答練・模擬試験)
  • 竹田篤史講師(担当:定期カウンセリング・ホームルーム)
  • 三枝りょう講師(担当:ホームルーム)
テキスト

アガルートのテキストはコース料金内に含まれているため別途購入する必要はありません。

内容の方もアガルート講師陣が作成したオリジナル教材となっており、中身も一部カラーが使われているので大変見やすいテキストになっています。

通信環境
iOS/iPadOSAndroid
PC
スマホ
タブレット

動画の視聴はストリーミング形式なので、インターネット環境が必須となります。

もしオフラインでの試聴を希望する場合には、別途USBメモリオプションの申し込みが必要となります。

なお、映像のない音声データのみでしたら、ダウンロードしてオフライン環境下でも聴くことができます。

合格特典
  • 全額返金
  • お祝い金30,000円

アガルートの最もすごいポイントと言っても過言ではないこの全額返金。

条件はありますが、難しいものではありません。

言ってみれば、司法書士に実質無料でなれる様なものです。

本気で司法書士を目指している人であればこれほど良い合格特典は他にないです。

サポート機能
  • Facebook質問制度
  • ホームルーム
  • 定期カウンセリング(月1回)

実際に周りでもアガルートで司法書士試験の勉強を開始した人は多いほどメジャーな通信講座。

司法書士試験を本気で合格したいと思っている人には低コストで始められて、全額返金とお祝い金もあり、実質無料になるのも選ばれる大きなポイントです。

1位のスタディングとは僅差で、あとはあなたの好み次第で選べばOKです。

司法書士受験界の隠れた名スクール/教材とサポート体制が充実

第3位:クレアール

クレアールはもともと通学タイプの資格予備校でしたが、近年では通信講座のみとする業態変化がありました。

通学型と通信講座のいい所を取ったハイブリッドスクールになっており、教材とサポートが最大の魅力です。

▼クレアールへの取材記事はコチラ

コース料金
コース名一般価格
2024年合格目標合格ルート
1.5年スタンダードコースWeb通信←おすすめ
480,000円
2024年合格目標合格ルート
1.5年スタンダードコース オプションDVD
80,000円
2025年合格目標合格ルート
1.5年スタンダードコース オプション安心保証
50,000円
2025年合格目標合格ルート
1.5年スタンダードコース 安心保証DVD
25,000円

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カリキュラム

2023年合格目標

2024年合格目標

2025年合格目標

\ 割引情報&書籍プレゼントあり /

講師
  • 清水城 講師
  • 古川豪一 講師
テキスト
テキスト [全7冊]①民法・不動産登記法1
②民法・不動産登記法2
③商法(会社法)・商業登記法
④民事訴訟法・民事執行法・民事保全法
⑤憲法
⑥刑法
⑦供託法・司法書士法
過去問題集 [全6冊]①民法
②不動産登記法
③商法・会社法
④商業登記法
⑤民事訴訟法・民事執行法・民事保全法・司法書士法
⑥憲法・刑法・供託法
択一六法 [全7冊]①民法1
②民法2
③不動産登記法
④商法・会社法
⑤商業登記法
⑥民事訴訟法・民事執行法・民事保全法
⑦憲法・刑法・供託法・司法書士法
合格書式マニュアル [全2冊]①不動産登記
②商業登記
合格書式マニュアル対応問題集 [全2冊]①不動産登記
②商業登記
書式講義テキスト [全2冊]①不動産登記
②商業登記
記述式ハイパートレーニング [全2冊]①不動産登記
②商業登記

装丁がキレイで大ボリュームの教材が最大の魅力

通信環境
iOS/iPadOSAndroid
PC
スマホ
タブレット
合格特典

初学者向けのコースに合格特典はありません。

しかし、中上級者向けコースですと一部でお祝い金制度があります。

サポート機能
  • 質問用紙、メール、FAXでの質問が回数無制限で利用可能
  • 合格ブログ
  • 学習ナビ

クレアールは何と言っても完全オリジナルの教材と回数無制限の質問サポートが最大の魅力です。

他の通信講座がカリキュラムや授業内容で差別化をしているのに対し、クレアールは講座の「質」や手厚いサポートなど、受講生に寄り添った通信講座なので、今回は3位となっていますが、1位2位に引けを取らずおすすめの通信講座になっています。

なお、HPを確認すると不定期で大幅な値下げをしているので随時チェックしておいた方が良いです。

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司法書士試験対策を専門に60年/歴史が受験者を合格に導く

第4位:東京法経学院

東京法経学院はもともと司法書士試験対策を専門に始まりました。

業界でもその歴史は長く、高い合格率を誇ります。

合格者の全額返金制度があるのもその自信の表れです。

価格こそ高い金額ですが、全体的にバランスの取れた非常におすすめできる通信講座です。

コース料金

総合コース(基礎力総合編+総合答練)←おすすめ

DVDタイプ 424,600円(税込)
映像ダウンロードタイプ
(MP4ファイル)
346,500円(税込)
音声ダウンロードタイプ
(MP3ファイル)
302,500円(税込)

基礎力総合編のみ

DVDタイプ328,900円(税込)
映像ダウンロードタイプ
(MP4ファイル)
268,400円(税込)
音声ダウンロードタイプ
(MP3ファイル)
227,700円(税込)

上段と下段の違いは答練が含まれているかどうかです。

あとはそれぞれどの方法で講義を視聴するかによって金額が変わってきます。

なお、MP4とMP3の違いは

  • MP4=動画と音声
  • MP3=音声のみ

になります。

おすすめは総合コースです。

総合コースは全額返金の対象になるのでおすすめです。

講義自体は音声でも完結しますが、画面があった方がより学習の理解度が高まるので、総合コース(MP4)がおすすめです。

カリキュラム

上記のカリキュラムと共に学習の進め方についても解説があります。

東京法経学院の学習の進め方

1.学習スケジュールにそって教材を送付 
教材は通学の学習スケジュールにそって順次お届けします。効率の良い学習ができるように工夫されていますので、初めて学習する方でも、安心して学習計画を立てることができます。

2.メディア教材で講義を聴講
学習スケジュールにそって、テキスト「合格基本選書」とメディア講義を聴講して学習を進めていきます。チェックテストで学習目標到達度を図り、学習の目安としてください。 

3.提出課題で理解度を確認
提出課題にチャレンジしてみましょう。解答する際に、なぜその答えを選んだのかという理由を明確にしておきましょう。ただ、何となく答えを出すのでははく、選んだ理由を明確にしておくことで、答案返却時における復習や、その後の学習に違いが出てきます。

4.理解できていない箇所を復習
過去問を解答してみて、理解できていない箇所については、必ずメディア講義で復習してください。この時点での出来不出来は、一切気にすることはありません。なぜ間違えたのか原因の究明をすることが大切です。

5.質問でわからない箇所や不安な箇所を解消
どうしても理解できない箇所や不安な箇所については、質問で解決してください。わからない箇所をそのままにしておくと、学習が先に進まなくなります。質問は、質問票の他、専用質問フォームにより随時対応いたします。

割引情報も不定期で更新されているので東京法経学院のHPを是非チェック!

講師

講座は全て簗瀬徳宏講師が担当します。

コメント

資格取得のための学習は、資格を取得して、その資格を活用してこそ意味があります。学習をすること自体が目的ではありません。貴重な時間と労力を浪費することのないように資格取得という一点に目標を定め、この目標を短期間で達成するために、戦略を立てて学習する姿勢が大事なことだと考えます。「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」という言葉があります。我々講師陣は、プロとして、敵となるべき試験内容を徹底的に分析して、その攻略のための戦術を提供します。
しかし、実際にこの戦術をマスターし戦うのは、あなたです。自己の環境と能力をよく分析して、この戦いに勝利すべく、皆様も受験のプロとして自覚を持って学習してください。間違いのない学習方法により明確な目標意識をもって、継続的に学習をすれば、必ず合格できます。

テキスト
教材名数量
1詳細登記六法1冊
2最新年度 本試験問題と詳細解説1冊
3合格基本選書(テキスト)※
 ①民法Ⅰ ②民法Ⅱ ③会社法・商法 ④不動産登記法 ⑤商業登記法 ⑥民事訴訟法・民事執行法・民事保全法 ⑦憲法 ⑧刑法 ⑨供託法・司法書士法
9冊
4講義DVD (ダウンロードタイプはデータファイル)
5ダウンロードタイプのご利用方法について(ダウンロードタイプのみ)1部
6提出課題/問題編
 民法/1冊、 会社法・商法/1冊、 憲法・刑法/1冊、不動産登記法/1冊、 商業登記法/1冊、民訴・民執行・民保・供託法・司法書士法/1冊、記述式 不動産登記商・業登記法/1冊
7冊
7提出課題/解説編
 民法/5冊、 会社法・商法/2冊、 憲法・刑法/1冊、不動産登記法/4冊、 商業登記法/2冊、民訴・民執行・民保・供託法・司法書士法/1冊、記述式 不動産登記商・業登記法/1冊
16冊
8質問票12枚
9茶色封筒(大) ※答案提出用 ・ 質問票送付用封筒31枚
10茶色封筒(小) ※質問票返却用封筒12枚
通信環境
iOS/iPadOSAndroid
PC
スマホ
タブレット

詳細はこちらをご覧ください。

>>解説講義ダウンロード(ストリーミング対応)ご利用方法

合格特典

今回おすすめした総合コースは全額返金の対象となるコースです。

東京法経学院の講座でお得に司法書士になりましょう!

サポート機能
  • 質問票
  • 専用質問フォーム

質問回数に制限はありません。

東京法経学院は通学型の予備校としても実績がありますが、それに満足することなく現在のオンライン環境を中心とした学習方法についても充実しています。

学習フローもわかりやすいので実績や歴史を重視したい人には特におすすめです。

東京法経学院も合格すると全額返金を実施しています。

また、割引情報も随時更新してHPをチェックして、お得に司法書士の通信講座を始めましょう!

業界最安値はココ/満を持して司法書士受験界に参入した通信講座の雄

第5位:フォーサイト

フォーサイトは宅建・行政書士・中小企業診断士などの資格で実績を残してきた通信講座です。

司法書士の講座は2021年から開講されたためまだ歴史は浅いですが、他の資格で培ったノウハウを基に満を持して司法書士試験対策講座を開設しました。

まだ評判こそ少ないですが、業界最安値のコース料金は魅力でサポート体制も万全です。

コース料金
講座名料金(税込)
基礎講座76,800円
過去問講座76,800円
バリューセット(基礎講座+過去問講座)おすすめ105,800円

フォーサイトではこの3つのコースですが、これはバリューセットがかなりお得なので、初学者であればバリューセット一択です。

教材内容基礎講座過去問講座バリュー
受講ガイド
戦略立案編
合格必勝編
入門講座 テキスト 1冊
基礎講座 テキスト 15冊
過去問講座 問題集 23冊
再現問題
模擬試験
eラーニング ManaBun
演習ノート
法改正情報
資格マンガ
無料メール質問10回10回20回
カリキュラム
講師

中村篤史講師プロフィール

【名前】中村篤史

【生年月日】1973年2月2日

【出身】京都府

【血液型】O型 経歴慶應義塾大学法学部(通信教育課程)卒業
司法書士、行政書士、宅地建物取引士の資格を保有座右の銘ありません。座右の銘になりそうな言葉は、その時々で変わるものであり、決めてしまう必要はないと思っています。趣味昔は演劇や音楽をしていましたが、今は仕事が趣味のようになっています。尊敬する人自分が見習うべき部分を持っている人について、その部分を尊敬します。たとえば、「Aさんは大雑把でいい加減だけど、人と仲良くなるのは上手いよね」といった具合です。

テキスト

フォーサイトのテキストはフルカラーです。

正直フルカラーはやっぱり見やすいです。

通信環境
iOS/iPadOSAndroid
PC
スマホ
タブレット

ManaBunというeラーニングでいつでもどこでも学習が可能です。

合格特典

Amazonギフトカード最大2,000円分

サポート機能
  • 専任スタッフによる質問受付
  • 個別カウンセリング
  • 講師ブログ

フォーサイトは業界最安値の通信講座です。

順位こそ4位としましたが、これだけの低価格でフルカラーテキストを採用している点でかなり高評価です。

まずは公式HPから無料のお試しを体験してみるのがおすすめです。

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第6位:TAC(早稲田セミナー)

コース料金
コース受講方法金額
山本オートマチックWeb473,000円
山本オートマチックDVD506,000円
入門総合本科生←おすすめWeb539,000円
入門総合本科生DVD583,000円
カリキュラム
オリエンテーション
(全1回)
基礎総合コースにおける司法書士試験対策の考え方や学習方法などについてお伝えします。
基礎マスター
(全70回)
●民法(20回)
●不動産登記法(択一式12回+記述式4回)
●商法・商業登記法(択一式17回+記述式4回)
●民事訴訟法・民事執行法・民事保全法・供託法・司法書士法(5回)
●憲法(4回)
●刑法(4回)
基礎論点に絞って分かりやすく解説。全体を俯瞰します。
択一式対策講座【理論編】
(全66回)
●民法(18回)
●不動産登記法(15回)
●商法・商業登記法(17回)
●民事訴訟法・民事執行法・民事保全法(8回)
●供託法・司法書士法(4回)
●憲法・刑法(4回)
出題可能性の高い論点を集中的に解説。基礎・応用論点を学習し、知識を再構築します。
記述式対策講座
(全26回)
●不動産登記法(13回)
●商業登記法(13回)
記述式の解法から論点理解、答案作成まで記述式対策の全てを行います。
択一式対策講座【実践編】
(全33回)
●民法(7回)
●不動産登記法(7回)
●商法・商業登記法(7回)
●民事訴訟法・民事執行法・民事保全法(4回)
●供託法・司法書士法(4回)
●憲法・刑法(4回)
「演習(自宅学習)+講義」形式等を中心に本試験レベルの知識・解法を身につけます。
全国実力Check模試
(全1回)
全国公開模試
(全3回)
本試験と同形式で実施。全4回で予想論点をカバーできます。
講師
テキスト
  • 基礎マスター&択一式対策講座【理論編】(全18冊)
  • 択一式対策講座【実践編】(全21冊)
  • 記述式対策講座(全12冊)
  • 全国公開模試(全3回)
  • 基礎演習(全2冊)
通信環境
iOS/iPadOSAndroid
PC
スマホ
タブレット

詳細な動作確認はこちらをご覧ください。

合格特典

初学者向けのコースに合格特典はありません。

しかし、中上級者向けコースですと一部で全額返金制度があります。

サポート機能
  • オンラインフォロー・個別相談
  • 自習室
  • 音声DLフォロー
  • スクーリング(通信メディアを受講の方も予約不要で教室講義に参加することができる)
  • i-support
  • 質問カード
  • 添削答案・成績表Web掲載
  • 問題アプリ

早稲田セミナーの大きな特徴はそのサポートの豊富さです。

また、通信講座を選んだ場合でも、早稲田セミナーの教室に予約不要で参加できることは、通信講座か通学する予備校か悩んでいる人にとってはとても大きなメリットです。

早稲田セミナーはテキストや過去問にも定評があるので充実した学習ができます。

割引情報などもあるのでまずはHPをチェックしてみましょう。

受講者のステップごとに合わせたコース選択が可能

第7位:伊藤塾

コース料金
コース料金
司法書士入門講座 本科生
スリーステップコース
←おすすめ
499,000円
司法書士入門講座 本科生
スピード&フリーコース
499,000円
司法書士入門講座 本科生
ステディコース
476,000円
カリキュラム

1.体系編

科目時間数
総論3時間
民法6時間
不動産登記法3時間
商法・商業登記法6時間

2.ステップアップ編

科目時間数
民法30時間
不動産登記法24時間
商法18時間
商業登記法15時間
民事訴訟法以下12時間
不動産登記法6時間
商業登記法6時間

3.本論編

科目時間数
民法96時間
不動産登記法87時間
商法51時間
商業登記法42時間
民事訴訟法27時間
民事執行法・民事保全法15時間
供託法・司法書士法18時間
憲法21時間
刑法24時間
講師
  • 山村 拓也
  • 高橋 智宏
テキスト
  • 入門講義テキスト
  • ステップアップ編講義テキスト
  • 基礎力完成ドリル(択一式・記述式)/択一式基礎力確認テスト/記述式演習(基礎編・実践編)
通信環境
iOS/iPadOSAndroid
PC
スマホ
タブレット

詳細はこちらをご覧ください。

合格特典

以下のコースに対応した受講料全額返金制度があります。

2023年合格目標の以下の講座
①司法書士入門講座各種コース
②学習経験者向けステディコース
③学習経験者向けExceedコース
④アドバンスコース
⑤プラクティカルコース
⑥思考力完成コース
⑦記述式攻略コース
⑧演習コース

サポート機能
  • 伊藤塾マイページ
  • Web講義配信
  • 質問制度
  • カウンセリング制度
  • スケジューリング制度
  • YouTube伊藤塾チャンネル

伊藤塾の特徴は受講者のステップごとに合わせたコース選択ができる点です。

料金も差が少ないので、本当に自分に合うコースを選べます。

伊藤塾も不定期で大幅な値下げ情報があるので、定期的にHPをチェックしてみましょう。

業界トップクラスの規模/確かな信頼で合格者を多数輩出

第8位:LEC東京リーガルマインド

私の受験勉強時代の頃からLECの生徒は多かったほど司法書士試験業界では、トップクラスの規模を誇っています。

講義・講師・テキストはいずれも評判が高くコースも豊富に選べます。

通学型の予備校の延長線にあるような通信講座です。

コース料金
コース料金
新15ヵ月合格コース<秋生>スタンダード
↑おすすめ
479,700円
9ヵ月合格速修コース467,600円
新全日制本科コース<秋生>679,000円
カリキュラム
全体構造編3回
憲法6回
民法33回
不動産登記法30回
会社法・商法16回
商業登記法18回
刑法6回
民事訴訟法
民事執行法
民事保全法
13回
供託法
司法書士法
5回
全科目択一式到達度チェックテスト全20回/400問
記述解法ベースアップ講座全22回/20問
精撰答練(ファイナル編)全6回
全国公開模擬試験全2回
全国スーパー公開模擬試験全2回
講師
  • 佐々木ひろみ講師

慶應義塾大学文学部卒。文学部出身にもかかわらず、96年に初めて司法書士試験を受験し、一発合格を果たす。合格後、司法書士事務所及び一般企業の法務部勤務を経て、99年から講師に。2006年には講師業の傍ら法科大学院に入学、2008年に全課程修了。司法書士の枠を超えた法律知識習得に余念がない。自身の経験に基づいた短期合格のノウハウを情熱をもって皆様にお伝えし、合格へ導きます。著書に「雛形コレクション288 」、「スマホで暗記 司法書士」(東京リーガルマインド)、「ゼロからスタート! 海野禎子の司法書士1冊目の教科書」(KADOKAWA)。

テキスト
  • ブレイクスルーテキスト
  • 合格ゾーン過去問
  • 雛形コレクション300
通信環境
サービス名講義動画ダウンロード音声ダウンロード
パソコン(Windows/Mac)ご利用になれませんご利用いただけます
スマートフォン(iOS/Android)ご利用いただけますご利用いただけます
セキュリティありなし
対象講座スマホで視聴可能な
WEB講座全て
一部のWEB講座

詳細はこちらをご覧ください。

合格特典
サポート機能
  • 質問・受講相談[教えてチューター]
  • 受講生相互の交流[教えてメイト]
  • カレンダー
  • カウントダウン
  • 進捗率
  • インフォメーション
  • やることリスト(ToDo)

LECは司法書士受験界でもトップクラスの規模です。

充実の内容だけに料金も高くなっています。

司法書士通信講座の安い順ランキング

先ほど紹介したおすすめランキングにある通信講座8社を安い順のランキングに並べ替えました。

なお、選んだコースは初心者が司法書士試験を始めるのに過不足のないコースを選びました。

こうして並べ替えてみると同じ司法書士の通信講座でも金額にかなりの差があることがわかります。

予備校として古くから司法書士講座やっていたスクールは料金が高く、比較的歴史の新しい通信講座は価格が安い傾向にあります。

金額の高い安いで司法書士試験の合格は決まりませんが、内容と金額のバランスの取れた通信講座選びが重要になってきます。

司法書士通信講座を選ぶ際に注意すべき7つのポイント

先ほどのおすすめランキングでも項目に分けて解説した点が正に注意すべきポイントになってきます。

どのような点に注意して通信講座を選べばいいかを解説していきます。

  1. コース料金
  2. カリキュラム
  3. 講師
  4. テキスト
  5. 通信環境
  6. 合格特典
  7. サポート機能

ポイント①:コース料金

コースと料金は通信講座選びで最も重要な要素の一つです。

タイプとしては、Aコース、Bコース、Cコースのように分かれているものと、基本講座があり、それに「オプション」的な要素で値段が変わるものがあります。

各通信講座の料金を調べて比較検討するのはかなり分かりづらいので、先ほどもご紹介した通信講座安い順ランキングを参考にしてもらえれば、初学者が合格するために必要な講座を過不足なくご紹介しています。

ポイント②:カリキュラム

通信講座によっては学習の順番は設けていても、実際の詳細なカリキュラムはない場合があります。

これは通信講座という特性上、どのタイミングでやるかを受験生に委ねているからです。

そうなった時に、どの科目にどれだけの時間をかけ、いつ頃にどの程度まで学習するかをちゃんと計画を立てる必要があります。

通信講座はいつでもどこでもできる分、この計画を立ててそれを実行する力が重要になります。

ポイント③:講師

通学型の予備校の場合、講義は校舎によって講師が異なりますが、通信講座であれば1名〜3名程度が一般的です。

講師の人の解説のスピードだったり発音・言い回しなどはこれから実際に勉強していこうとする場合に結構重要になってきます。

通信講座自体は気に入っているのに、「ちょっと講師が合わなかったかも」なんて後悔してはもったいないです。

そうならないためにも、自分がいいなと思っている通信講座であれば申し込みの前に予め無料体験をして講師の雰囲気を掴んでおくことを強くおすすめします。

ポイント④:テキスト

テキストは基本講座やコースに含まれているのかを確認しましょう。

というのも司法書士試験は科目数が多いので、テキスト代が含まれているかどうかで金額に大きな差が生まれてしまうからです。

純粋にテキスト代だけでも全て揃えるとこれだけの金額になります。

テキストを揃えた場合の金額例

基礎学習用(11科目+記述)約3万円
過去問(11科目+記述)約3万円
判例六法Pro約6,000円
合計約66,000円

独学で司法書士を目指そうとした場合にも同じことが言えますが、本来はテキストだけでもこんなに金額がかかります。

正直これくらいの値段を出すのであればもう少しの金額をなんとか頑張ってでも出し、通信講座にする方が結果的に見るとお得であり、合格への近道になります。

ポイント⑤:通信環境

通信環境はどの通信講座もほぼPC・スマホ・タブレットに対応しています。

通信講座ごとにお試しができるので、事前に自分が普段使うデバイスで受講する方が良いです。

また、視聴方法がストリーミングとダウンロードだったりすると通信料がかかるので、スマホやタブレットで視聴しようとする人は事前に自分が何ギガまで通信できるかを確認しましょう。

ポイント⑥:合格特典

合格特典は各通信講座によってまちまちです。

全額返金制度がある通信講座については、どんな条件で全額返金になるかを事前に確認し、後で返金を受けられなかったという事態が生じないようにしましょう。

ポイント⑦:サポート機能

質問などのサポート機能は受験生にとって必須ですが、通信講座によって回数制限があったり、質問の方法が様々なのでこちらも事前によく確認しましょう。

司法書士試験の概要

ここで司法書士試験の概要をおさらいしましょう。

まず前提として司法書士試験は年1回で例年7月の第1日曜日に行われます。

試験期間は1日のみで、午前の部の試験2時間、午後の部の試験が3時間です。

出題形式は択一式は5肢択一、記述式は登記申請書の指定箇所を記載される方法になります。

以下重要な項目に分けて解説していきます。

受験資格

司法書士試験に受験資格はありません。

未成年であっても受けられます。

ちなみに司法書士試験の最年少合格者は21歳で、最高齢合格者は71際です。

このように受験資格はありませんが、逆に科目合格も科目免除もありません。

試験科目

司法書士試験の受験科目は全てで11科目になります。

司法書士試験の特徴としてこの科目数の多さも挙げられます。

  • 憲法
  • 民法
  • 刑法
  • 会社法
  • 民事訴訟法
  • 民事保全法
  • 民事執行法
  • 供託法
  • 司法書士法
  • 不動産登記法
  • 商業登記法

午前の部(択一式)・・・2時間

午前の部(択一式)の試験科目・問題数は下記のとおりです。

科目問題数
憲法3問
民法20問
刑法3問
商法及び会社法9問
合計35問

これを見てもらうとわかるように午前の部は民法と会社法が大半を占めています。

近年では民法も出題範囲はほぼ全てであり、民法だけでもマスターするのは一苦労です。

会社法も初学者はとっつきにくい部分があるので、勉強にはかなりの時間を割くことになります。

司法書士試験は民法・会社法・不動産登記法・商業登記法の主要4科目をいかに取れるかで合否が決まってくると言っても過言ではありません。

まずはこれらの基礎をしっかり学習しましょう。

なお、試験に関しては午前の部は択一のみなので合格レベルにある人であれば時間が足りなくなることはほぼありません。

午後の部(択一式)・・・3時間

午後の部(択一式)の試験科目・問題数は下記のとおりです。

科目問題数
民事訴訟法5問
民事執行法1問
民事保全法1問
司法書士法1問
供託法3問
不動産登記法16問
商業登記法8問
合計35問

午後の部では午前の部と打って変わって科目数が増えます。

科目数が増えるということはそれだけいろいろな知識を必要とすることになります。

しかし、午後の部の特徴として手続法に関する科目が多いので、単純にしっかりとした知識が問われます。

また、この後に紹介する記述式と合わせて午後の部は3時間です。

時間配分としては圧倒的に記述に割かれることになるので、いかに択一を早く終えるかが勝負の分かれ目です。

理想は1時間で択一を終え、残りの時間を記述に充てることを目標とすることができるくらいに学習しましょう。

午後の部(記述式)

午後の部(記述式)の試験科目・問題数は下記のとおりです。

科目問題数
不動産登記法1問
商業登記法1問
合計2問

司法書士試験の肝とも言える午後の記述式。

これで点数を取れないことには司法書士試験に合格することはできません。

記述式で一番注意しなければならないのは、いわゆる「枠ずれ」です。

不動産登記法であれば「所有権登記名義人表示変更」や「根抵当権の元本確定登記」を入れるかどうかなどです。

試験では「何番目の登記申請」のように順番を聞いてくるので、登記の順番を間違ってしまうと全ての解答が間違ってしまうことになります。

しかし、記述式は多くの受験生が苦しむポイントでもあるので、足切り点は比較的低くなりがちです。

合格レベルに達するには、記述式でも多くの上乗せ点を稼げるようになるくらいにならなければなりません。

なお、記述対策についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

合格率

ここ3年の合格率は4~5%で推移しています。

過去3年の受験者数・合格者数・合格率の推移は以下の通りです。

年度受験者数合格者数合格率
令和311,925人613人5.140%
令和211,494人593人5.159%
令和元13,683人601人4.392%
出典:法務省 司法書士試験

合格率4〜5%というと100人が受験して5人合格するかどうかという割合です。

しかし、実際に受験者数の全てが合格レベルにあるわけではなく、記念受験であったり、毎年受け続けているだけという人もいます。

合格率に惑わされずに自分がどれだけ理解できているかにかかっているので、正しい勉強をちゃんと時間を確保してすれば誰でも合格することはできます。

勉強時間の目安

司法書士試験の合格するまでの勉強時間は一般的に2,000〜3,000時間と言われています。

わかりやすく例えると、1日10時間の勉強を1年間続ければ合格するレベルに達するというものです。

ちなみに他の試験の勉強時間と比較は以下の通りです。

資格勉強時間
司法試験3,000〜8,000時間
公認会計士4,000時間〜
司法書士2,000〜3,000時間
税理士2,500時間〜
弁理士2,500時間〜
土地家屋調査士1,000〜1,500時間
中小企業診断士1,000時間〜
社労士800時間〜
行政書士500時間〜
マンション管理士500時間

司法書士試験の勉強時間は国家試験の中でも多い方です。

しかし、司法書士試験は受験資格もなく、才能や素質は必要ありません。

勉強して理解した人が平等に合格できる試験なので全ての人に平等な試験であると言えます。

また、効率の良い勉強方法であれば、働きながらでもちゃんと合格できる試験なので、時間を気にするよりも質であったり内容を重視する勉強の方が、合格への近道です。

なお、こちらの記事で司法書士と司法書士試験についてもかなり詳しく解説したので、是非ご覧ください。

司法書士試験の勉強方法は?

基本的には自分が選んだ通信講座の学習フローに沿って勉強します。

どの通信講座も考え抜かれた学習フローがあるので、それに沿って基礎学習をするのが一番の選択です。

その上で、初学者であれば以下のような流れで勉強すると良いです。

①基礎学習(講義等)

②上記①でやった部分の過去問をまわす

③最低でも過去問を3回まわし、自分が間違えた肢をまとめる

①に戻る

このように基礎学習で進んでいきつつ、過去問をやって理解を深めていくイメージです。

この時に注意すべきなのが、自分の中でイマイチ消化できなくても決めたペースで次に進むことが大事です。

なぜなら、1周目から完璧に理解することは不可能だからです。

わからないまま次に進むのはすごくモヤモヤする気持ちはわかります。

一つ一つ丁寧に理解していく方が一見良さそうですが、司法書士試験の科目の膨大さがここでも影響してきます。

どういうことかというと、結局は理解したつもりでも忘れてしまったり他の科目との知識の連携ができていないので、本当の意味で理解した事にはならないということです。

全ての教科を学習し終えてから気づくこともたくさんあります。

なので、最初はわからないところで時間をかけずに全体像を理解することに努めてください。

イメージとしては、例えばまっさらのキャンバスがあったとして、それを隅から塗りつぶして余白を消していくのではなく、全体を薄い色で何度も重ねてキャンバスの余白を消していくイメージです。

1回目から全てを理解しようと思わず、たくさん回して徐々に理解を深めていく方が効率的かつムラのない勉強方法です。

なお、実際に勉強方法を変えて1年で合格した私の詳しい勉強方法についてこちらの記事で解説しています。

勉強方法が見つからなかったり迷っている人にはかなり有益な情報もあるのでよかったら参考にしてください。

司法書士試験に合格するために必要な事

予めお伝えしておくと、司法書士試験に学歴・才能素質は一切不要です。

学歴については司法書士試験の受験資格からもわかるように誰でも受けることができ入り口は広いです。

これは国家資格の中では珍しく、純粋に今から勉強すれば次の司法書士試験に合格する可能性は誰にでもあります。

才能・素質に関しても記憶力や学力の多少はあれど、法律という科目は義務教育にはなかったので、大人になってから始めるという点でスタートラインはみんな同じです。

このように司法書士試験はほとんどの人が平等に始められる一方で、裏を返せばどれだけ勉強し理解できたがダイレクトに出る試験です。

つまりは、司法書士試験は、その年にたくさん勉強して理解した人順に合格していく試験であると言えます。

となると、理解するだけの勉強量を確保する事が司法書士試験に必要な唯一の事であると言えます。

こちらの記事で詳しく解説していますので興味のある方はご覧ください。

通信講座のよくある質問

本当に通信講座だけで合格できるの?

A:全く問題なし

通信講座だからといって質が劣っている訳では決してありません。

むしろ通信講座の方が、効率が良いです。

通信講座では単に講義の動画を流すのではなく、学習方法まで決めてくれます。

実はこれがとても大事なことです。

実際に試験勉強を始めるとわかると思いますが、やってもやっても全然問題を解けるようにならないと思ってしまいがちです。

しかし、それは「量」が足りていないことが大きな原因ではなく、理解の「質」が低いことが1番の原因であることが多いです。

それはたくさんやらないと自分自身が不安であり、しかもそれを間違っていると言ってくれる人がいないからです。

「効率よく」とか「基本が大事」というのはみんなわかっているのに「量」でカバーしようとしてしまうのは合格への遠回りになってしまうので、通信講座の学習フローに沿って理解を完璧にすれば間違いなく合格することができます。

通信講座の合格率はどうなの?

A:合格率を公表しているところは少ないが、予備校を追い抜く可能性が高い

司法書士の通信講座は普及しだしてからはまだ日が浅いです。

そのため合格率は予備校主体の場合には公表していますが、通信講座のみを扱っているスクールではまだ公表されていません。

しかし、受講者は増加傾向にあります。

これを裏付けるのは、「効率」と「価格」です。

通学型の予備校は講師の主導で講義を行っているため効率的とは言えず、価格も高い傾向にあります。

これは予備校が各地に教室を設けているためどうしても価格が高くなってしまうからです。

その点、通信講座は講義を完璧な動画として仕上げ、教室などを持たないため予備校と比べて大幅な低価格を実現できます。

近年のコロナ禍の影響もあり、一般の人がオンラインで会議をしたり会話をすることに抵抗が薄れてきたため通信講座は今後もますます受講者が増えることが予想されます。

そうなると必然的に受講者も合格者も増加し、予備校以上の合格率になる可能性は高いと言えます。

通信講座だと続かないんじゃないか?

A:司法書士を目指すならそれなりの覚悟は必須

いつでもどこでも勉強できる、効率がいい、価格が安い、ということを得られた代わりに強制力が低くなるのは確かかもしれません。

しかし中途半端な気持ちでは司法書士試験に合格できないのはどんな場合でも同じです。

司法書士試験という難関の国家資格に挑むからにはそれなりの努力・気合・覚悟が必要にはなります。

とは言え、質問に対する回答が「覚悟」という精神論だけではよくないので、具体的なアドバイスをすると、実際に計画を立て、計画通りいかない場合も考えることが継続するためのポイントです。

大抵人がモチベーションを下げてしまうのは、計画通りにいかない時です。

ましてや働きながら司法書士試験を受験する人にとっては計画通りにいかないことの方が多いと言えるかもしれません。

計画通りに進められるような環境作りをしつつ、計画通りにいかない場合をしっかり考えることで、モチベーションを下げずらくさせて、継続できるようにしましょう。

ダウンロード・ストリーミング・DVDどれがいいの?

A:おすすめはダウンロードかストリーミング

理由としてはオンライン環境下であれば、スマホ1台で学習することができるからです。

DVDだと視聴するハードが必要になり、持っていくことを忘れてしまったり、充電の問題があったりと煩わしいです。

また、通信講座の多くが、ダウンロード・ストリーミングよりもDVDコースの方が価格が高いです。

同じ内容の動画であれば、あえて使いにくくて高いコースを選ぶ理由はないと思います。

しかし、ダウンロード・ストリーミングにデメリットがないわけではありません。

それは通信料の問題です。

オンライン環境の特性上どうしてもダウンロードの際やストリーミング中の通信料がかかってしまいます。

実際に通信料としてはかからなくても月の通信使用料を圧迫することになりますので、自分のスマホやタブレットの料金設定を改めて考える必要があります。

まとめ:合格への唯一の近道は早く始める事

今回は司法書士試験の通信講座を本当におすすめな順にランキングを発表しました。

今回私が調査して感じたことは、現在の通信講座は単に講義を動画化して観るだけではなく、無駄な時間を省いたり、学習を効率的にする工夫やそもそもの学習方法までを網羅し、今までの通学型の予備校とは全く違うサービスになっていると感じました。

というのも私は通学型の予備校に通っていたので、特にその点を強く感じました。

以前の予備校というのは「量」を提供するのが主で、それをどう勉強するかは受験生に委ねられていました。

それ故、試験には出ないような問題の出し方や判例も際限なく広がってしまい「司法書士試験に合格するための勉強」からは遠ざかっていると受験生時代の私でさえそう思っていました。

しかし現在の通信講座は「量」ではなく「質」で勝負しています。

だからこそこれから司法書士試験を目指す人へ通信講座は自信を持っておすすめできるコンテンツなのです。

なので、働いている社会人や子育て中の人であっても司法書士試験に合格することは決して無理なものではなくなってきています。

現在はこれだけ良い通信講座が揃っているので、「時間がない」「忙しい」「いつかやりたい」はやらない理由でしかありません。

司法書士試験に合格できる唯一の近道はいかに早く始めるかだけです。

このブログでは他の記事でも何度も言っていることですが、司法書士になると人生は180度変わります。

あなたを見る周りの目も、あなた自身も全てが変わります。

司法書士はそれだけの力がある資格であることは私が保証します。

さあ、もう舞台は整いました。

あとはあなたの一歩踏み出す少し勇気があれば、人生が大きく動き出す動き出す瞬間です。

少しの勇気で人生を大きく変えてみませんか?

✅おさらい

どの通信講座を選んでも合格することができるだけの内容です。

自分の好みや値段と相談して決めると良いです。

なお、当サイトでは1~3位が特におすすめです。

通信講座選びに失敗したくないという人は、こちらから選んでもらえれば間違いないです。

司法書士通信講座おすすめランキング

1位:スタディング ←おすすめ

2位:アガルート ←おすすめ

3位:クレアール ←おすすめ

4位:東京法経学院

5位:フォーサイト

6位:早稲田セミナー

7位:伊藤塾

8位:LEC東京リーガルマインド

司法書士通信講座安い順ランキング

おすすめランキングと似たような結果が出たのは意外でした。

司法書士通信講座は1位と8位では約5倍もの金額の差が出ました。

予備校が実施している通信講座か、通信講座のみを扱っているかがこの差の要因であると言えます。

安い通信講座が良いとは一概に言えませんが、私が調べた限り、金額に見合ったほどの内容の差があるようには感じられませんでした。

実際これから司法書士を目指すのであればそこまで高い金額を払う必要もなく、内容的にも低価格の通信講座で十分、いや、むしろ通信講座の方が効率や質にこだわった内容になっています。

\ 最後まで読んでいただき本当にありがとうございました! /

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