【司法書士転職】誰も教えてくれない自分に合う事務所の選び方

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司法書士試験に合格した後は事務所選びも大事なやるべき事のひとつです。

実際、司法書士試験に合格し、司法書士業界で初めて働こうとする人も多いと思います。

「自分に合う事務所はどうやって選べばいいのだろう?」と悩む方もいらっしゃると思いますので、今回はそんな方に向けて解説します。

なお、私のプロフィールはこちらです。

司法書士事務所で働きながら5回目の試験で合格する事ができました。

その後転職を2回経験し、勤務司法書士として1番最初の事務所の時より年収が倍になった経験があります。

そんな経験をもとに司法書士を目指す人から合格者までが読んで面白いと思えるようなブログを魂を込めてたくさん書いています。

お時間があれば是非他の記事もご覧ください!

誰も教えてくれない自分に合う司法書士事務所の選び方

そもそもあなたは事務所選びの際に何を重視しようとしていますか?

事務所選びの際には以下のような基準で判断する人が多いです。

✅事務所選びの際によく基準となるもの

  • 給料のいい事務所
  • 残業の少ない事務所
  • いろんな業務を扱っている事務所
  • 特定の分野に特化した事務所

これらの基準で判断するのももちろん1つの方法だと思いますが、この場合、「上を見たらキリが無い」という状況になってしまうと思います。

そうなると結局どの事務所がいいのか決められないという事態が生じてしまいます。

しかもこの場合、就職した事務所が「思っていたものと違った」と後悔してしまうケースが非常に多いです。

私自身、過去に司法書士試験に合格後、事務所転職をしたところ、転職後すぐに「自分には合わない」と思い、1週間でその事務所を辞めた経験があります。

この時は以前の事務所より給料が良く、特化事務所がいいと思い転職しましたが正に上記のような基準で判断したために失敗した典型例でした。

自分が思った事務所に就職できたのに失敗してしまったということは、給料や事務所の業務内容という顕在化した希望の裏には実はもっと他の気持ちがあるのではないかと思いました。

皆さんも司法書士試験に合格してこれから司法書士として活躍していこうと思う心のどこかには「良い司法書士になりたい」という気持ちがあるのではないでしょうか?

実はそれこそが事務所の選び方のヒントになる事だと気付くのは私が司法書士試験に合格してからかなり多くの時間を過ぎてからになってしまいました。

ちょっと前置きが大分長くなってしまいましたが、私なりの事務所の選び方はというと、

事務所の代表司法書士を好きかどうか

こそが自分に合う事務所の選び方だと思います。

先ほどの話に戻りますが、「良い司法書士」って頭の中に思い浮かべることは可能だと思いますが、あなたの描く「良い司法書士」に実際に出会ったことはありますか?

冒頭でも述べましたが、司法書士業界に初参入する方が多いと思いますので、司法書士に会ったことはそんなに無いのだと推測されます。

それなのに給料や残業、業務内容によって事務所を選んでいたら失敗する可能性が高いのは明白です。

だったら自分の思い描く「良い司法書士」の先生のもとで働くのが「良い司法書士」になるための最短距離です。

よく音楽の指揮者の世界では、有名な指揮者に「師事する」という言葉がありますが、これは正にそうで、良い指揮者になりたいなら良い指揮者のもとで修業します。

司法書士の世界でも著名な先生はたくさんいますが、指揮者の世界とは違いコンクールなどがあるわけではないので、「良い司法書士」の指標を探すのはなかなか難しいのが現実です。

その場合には単純にあなたがその事務所の代表司法書士のことを好きであるかが重要であると言えます。

「この先生のために働きたい」

「この先生の思考を真似したい」

そういった事が思えるかどうかが鍵です。

実際に事務所に就職したら実務を色々覚えていくことになると思いますが、実は知らず知らずのうちにその先生の「考え方」「精神」というものが自分の中に流れ込んできます。

そしてそれは今後のあなたの司法書士人生の礎に「図らず」もなってしまいます。

もちろん、そうは言っても

「働く前からその先生が好きかどうかはわからない」

「最初は好きだと思っていても後から違うなと思うことはある」

との反論があるかと思います。

しかし、好きかどうかはわからなくても合わないと思った人は真っ先に外すことができるのではないでしょうか?

例えば給料がいい事務所を判断基準の最上位に持ってきてしまうと先生と合わないと思っていてもそのまま働き続けることになり、せっかくの司法書士人生の出だしが微妙なものとなってしまうかもしれません。

また、司法書士も一人の人なので完璧な人はいないです。

最初は好きでも合わない部分が見つかるでしょう。

そんな時でもその先生のどこが好きでどこが合わないかは冷静に分析できると思います。

良い部分は積極的に取り入れ、合わない部分はなぜ合わないのか、自分だったらどうするのかを考えて自分が目指す司法書士像に近づけましょう。

✅ちなみに

司法書士の事務所探しなら司法書士専門の転職エージェントを使う方が自分で探すよりもいい事務所が見つかる可能性が格段に高くなります。

なぜなら「本音」をぶつけられるから。

費用は一切かからないので悩んだらまず登録するのがおすすめです。

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まとめ

今回は自分に合う司法書士事務所の選び方というテーマで解説しました。

なぜこのテーマを選んだかというと私がそのことにもっと早く気づいていればと感じたからです。

私は司法書士試験に合格する前から司法書士事務所で補助者をしていましたが、その時は「雇ってもらったから働いていた」という状態でした。

正直先生ともあまりそりが合いませんでした。

そうなると、自分の目指す司法書士像が少し崩れるというか、情熱があまり入ってこない気がしました。

もちろん先生が悪いわけではなく、私にも非はあると思いますが、自分が心から尊敬できる先生のもとで修業出来ていたら今とは違う道を歩んでいたかもしれないと思います。

せっかく司法書士になったのなら、給料や残業などで事務所を選ぶより、「良い司法書士」になることを目指す方がその後の人生でも大きな財産になると今になって気づかされました。

なので、この記事を読んでくれた人には私のように後悔の無い事務所選びができる事を本当に心の底から願っています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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